市政

「がれき」の受け入れを

2012年3月29日 この記事をはてなブックマークに登録 この記事をnewsing it!へ追加  印刷する 印刷する

会派「おおぞら」が要望
 市議会最大会派の所沢フォーラム“おおぞら”(安田義広代表)では27日、3月定例議会閉会後、会派全員が藤本市長を訪ね、「東日本大震災により生じた災害廃棄物の早
期受け入れを求める要望」を行った。
 東日本大震災により、膨大に発生した震災がれきは、被災地において既存の焼却施設などを利用して処理が行われているが、処理能力の不足により思うように進まず、このままでは処理が終わるまで数十年かかると予想されている。
 同会派ではこうした状況をうけて、藤本市長に早期受け入れを求めたもの。

水道事業管理者に粕谷氏

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市役所が人事異動の内示
 所沢市では27日、4月1日付の人事異動の内示を行った。今回の異動規模は564人(市長部局369人、教育委員会47人、水道部13人、消防135人)で、新任部長が6名、新任次長は17名となった。
今回の異動は、市によると「4月の定期異動のため、職員の適材適所を基本に、職員の自己申告書を尊重しつつ、退職職員の補充、市長部局内の異動に加え、本庁と出先、市長部局と他部局間の交流を行い、人材の育成・組織の活性化等を目的とした」としている。
 部長級では、副市長(特別職)となった大舘勉総合政策部長の後任には、中村俊明環境クリーン部長が起用された。
 また水道事業管理者(特別職)には粕谷不二夫下水道部長が一般職から抜擢された。
 粕谷氏は専修大学卒。財政担当参事、市民経済部次長、監査事務局長を歴任、昨年一月から下水道部長を努めていた。
 新任部長では、空席となった下水道部長に総合政策部次長の坂本博典氏が昇格。このほか秘書室長の平川聖一氏が秘書担当理事に昇格、守谷照雄市民経済部次長が新設の産業経済部長に起用され、桑原茂こども未来部次長が環境クリーン部長となった。このほか平野澄彦総合政策部次長が水道部長、壱岐英昭危機管理担当参事が同担当理事となった。
 異動者はつぎのとおり。(敬称略。カッコ内は旧職)
〈部長・理事級〉
▽秘書担当理事兼秘書室長事務取扱(秘書室長)平川聖一▽総合政策部危機管理担当理事
兼総合政策部危機管理担当参事事務取扱(同危機管理課長事務取扱)壱岐英昭▽産業経済部長(市民経済部次長)守谷照彦▽環境クリーン部長(こども未来部次長)桑原茂▽下水道部長(総合政策部次長)坂本博典▽水道部長(総合政策部次長)平野澄彦▽会計管理者(監査事務局長)神木祐次▽総合政策部長(環境クリーン部長)中村俊明

各担当から活動経過報告

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災害支援対策本部会議開く
 所沢市では28日、第41回災害支援対策本部会議及び政策会議を庁議会室で開催した。
 この日は総括部から六件の報告が行われた。
 それによると、まず所沢市における周辺より放射線量の高い個所(ミニスポット)の対応状況について報告。また、この件については、昨年11月に策定した対応方針を、除染土の仮置場や再測定の実施などの部分を、最新の情報や知見を基に改訂したことが報告された。
 つづいて、市が所有する空間放射線量測定器の貸出状況が報告され、それによると、貸し出し件数は漸減傾向にあるとしている。
 また市内の走行サーベイ(調査)による連続的な空間放射線量測定については、「走行サーベイは、文部科学省が行っている調査であり、自動車を使い、道路周辺の空間放射線量を連続的に測定するもの」とし、市ではこの調査を希望し、3月14日から19日の間で市内約650キロを走行して測定を行った概要を報告した。
 このほか保育園給食の放射性物資の測定、学校給食提供食の放射性物質の測定を実施し、その概要について報告、それによると、いずれの測定箇所についても「不検出」だったとしている。

副市長に大舘勉氏選任

2012年3月28日 この記事をはてなブックマークに登録 この記事をnewsing it!へ追加  印刷する 印刷する

27日の市議会三月定例会で
 市議会三月定例会は27日に最終日をむかえた。この日は市長提出議案(先議分を除く)に対する討論・採決を行い、すべての議案について可決、承認された。また追加議案では、副議長人事案件が提出され、大舘勉総合政策部長が選任された。
 本会議ではまず、市長提出議案についての討論が行われた。
 脇晴代議員(反対)、赤川洋二議員(賛成)、平井明美議員(反対)、浜野好明議員(賛成)の順で討論。
 採決の結果、いずれの議案も可決・承認。
 追加議案の中では、西久保副市長の退任にともなう副市長の選任が行われ、総合政策部長の大舘勉氏(59)が選任同意された。
 大舘氏は、県立川越高校から東京農工大卒。市民経済部長、昨年から総合政策部長となっていた。