2009年12月 の記事

正月特集号を発刊

2009年12月29日 この記事をはてなブックマークに登録 この記事をnewsing it!へ追加  印刷する 印刷する

年末年始の休刊日

日刊新民報社では、年末および年始の新聞発行について、つぎのようにさせていただきます。
年末は、十二月二十九日付をもって納刊といたします。
十二月三十日付、三十一日付は新年号準備のため休刊とさせていただきます。
一月一日付につきましては、第一部四四ページ、第二部四〇ページの二部構成で発行い
たします。なお、二日付は新聞休刊日のため休刊とさせていただき、三日付より平常のページ数での発行となりますので、ご了承下さい。
日刊新民報社

訂 正
本紙二十八日付四頁、山口観音の広告中「西武線の終夜運転」とあるのは誤りでしたので訂正します。(編集部)

総選挙で民主党圧勝

2009年12月29日 この記事をはてなブックマークに登録 この記事をnewsing it!へ追加  印刷する 印刷する

新型インフルエンザ流行も

 今年もいよいよあと三日を残すのみとなった。今年は年初から解散がささやかれていたが、八月になってようやく総選挙が行われ、自民党は大敗。民主党が大勝し、社民党、国民新党と組んで鳩山政権が誕生した。一方でメキシコで発生した新型インフルエンザが日本にも上陸し、春は関西を中心に、秋以降は全国的に流行し騒然となった。そんな中で所沢市では、当麻市長が就任から丸二年が経った。景気も改善されず、暗い話題が多かったが、明るい話題としては、甲子園を沸かせた菊池雄星選手が西武ライオンズに入団した。ここでは、恒例となった所沢の十大ニュースを選んでみた。
 今年、まず取り上げなければならないのは、七月に衆議院が解散され、八月三十日に四年ぶりの総選挙が行われたことだ。
 自公連立政権の麻生内閣の支持率は、年明以降も下がりつづけ、景気回復もままならない中で、早期の解散総選挙を臨んでいた。
 選挙結果は民主党が単独で300議席を上回る大勝利を治め、自民党は野党に転落した。
 所沢を含む埼玉八区でも民主党優位は変わらず、民主党の新人で初めての選挙に臨んだ
小野塚勝俊氏が一一万五千票を上回る大量得票で当選。現職(二期)の自民党の柴山昌彦氏は小選挙区での議席を失い、かろうじて比例区の惜敗率で救われての三選となった。また共産党の塩川氏も比例区で四回目の当選を果たした。
 九月には鳩山内閣が正式に誕生し、現在に至っている。
 一方、これも全国的な問題となった新型インフルエンザの大流行がある。
 中米のメキシコで発生した、豚由来の新型インフルエンザ(H1N1型)は、またたく間に世界中に広がった。
 当初日本では四月、空港の検疫をきびしくして水際で防ぐ作戦をとったが、結局国内への流入を防ぐことができずに政府は批判された。幸い強毒性ではなかったため、感染力は強いものの死者は爆発的に増えることはなかったが、それでも一〇〇人を超える人たちが亡くなっている。その大半は慢性的な心疾患、呼吸器疾患を持つ人や子どもたちであった。
 所沢市でも九月に入ってから子どもたちを中心に感染者が爆発的に増えはじめ、十月以降、現在に至るまで小・中学校での欠席者が跡を絶たず、学校閉鎖や学年・学級閉鎖をする学校が続出し、学校行事や授業時間に大きな影響を与えた。市役所は各学校や公共施設に対して消毒液を配布し、市民に感染防止を呼びかけ、マスクの配布を行うなど対策に追われた。
 そうした中で、当麻市長のマニフェストにもあがっていた小児救急医療の三六五日・二四時間実施について、市ではこれまで月、水、金に市民医療センターで行っていたものを、火曜日にも行うことにした。木曜日は国立西埼玉中央病院が行っていることから、これで平日の二十四時間体制が確立した。
 さらに、これもマニフェストで掲げられていた「こども未来部」が設置され、教育部門を除くこども行政の一元化が実現した。
 一方、市政の大きな課題の一つであるごみ減量問題では、廃プラスチックの焼却の方向性を打ち出し、その前提として東部クリーンセンターでの廃プラ焼却の実証試験を行った。
 この他では、市立所沢幼稚園の今年度末での廃止、雇用対策として市が二〇名の臨時職員を採用したこと、公選法違反で起訴されていた松本市議に有罪判決(罰金三〇万円、公民権停止三年)が言い渡されたこと(控訴中)、四月に旧並木東小跡に生涯学習推進センターが開設されたことなどがあった。
今年の10大ニュース
一位 総選挙。所沢でも民主党圧勝
二位 新型インフルエンザで感染者続出
三位 市民医療センター平日の小児深夜救急体制整う
四位 こども未来部が新設される
五位 東部クリーンセンター廃プラ焼却実証試験行われる
六位 所沢幼稚園の今年度廃止が決まる
七位 市が雇用対策で二〇名の臨時職員雇用
八位 松本市議の裁判で有罪判決
九位 生涯学習推進センターが開設
十位 新教育長に佐藤徳一氏選任
番外 九一式戦闘機が近代化産業遺産群に認定

三つの議案全て承認

2009年12月28日 この記事をはてなブックマークに登録 この記事をnewsing it!へ追加  印刷する 印刷する

都市計画審議会開く

 所沢市都市計画審議会(細野邦彦会長)では25日午後、市役所全員協議会室で第六回審議会を開催し、三つの議案について審議し、いずれも原案どおり承認した。
 この日の会議では、「所沢都市計画道路の変更」(埼玉県決定)、「所沢都市計画地区計画の変更」(市決定)、「所沢都市計画防火地域及び準防火地域の変更」の三件を議案とした。
 いずれも、新所沢駅西口の再開発にともなうもの。
 まず都市計画道路の変更については、新所沢駅前から上新井まで通る「新所沢駅前通り
線」(幅員16m、延長1860m)の延長を20m減らし、1840mにすることおよび、これまで規定のなかった車線を「二車線」とするのが主な内容。
 これは新所沢駅西口駅前広場を拡張するために行われるもの。
 つぎに、地区計画の変更については、新たに新所沢駅西口地区計画を設定するもので、位置は同駅西口駅前広場周辺の約1・6ヘクタール。これは都市再生機構の団地建て替え事業に併せ、新所沢駅西口周辺における連続的なにぎわいを創出し、利便性や快適性を高め、商業・業務施設・住居の共存した魅力ある街並みを形成することを目的としており、用途は商業・業務施設及び住居を主体とし、敷地を細分化することを防止し、道路沿いに歩行者空間を確保することとしている。
 三つ目は、新所沢駅西地区の防火地域を0・7ヘクタール増やし準防火地域を0・7ヘクタール減らそうというもの。
 審議の中では「地区計画予定区域内にパチンコ店の建設がすすめられているが、どうなるのか」との質問があり、これに対して市側は「確かに駆け込み的な申請で、法律上認めざるを得なかったが、こうしたことを許さないためにも地区計画を定めることが大事だ」などと答えた。
 採決の結果、すべて原案通り承認され、計画道路の変更については県の都市計画審議会
を経て決定する運びとなっている。

個性あふれる作品を

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市役所美術サークル展

市役所職員等美術サークルの作品展が、28日まで市役所一階市民ギャラリーで開催されている。
 同展は、職員や職員OBで構成するサークルが、年に一回作品を持ち寄って行っているもの。
 今回は377点を出品。それぞれが独自の感性で描いた作品が展示されている。