所沢高齢者大学が卒業式
所沢市主催による、平成23年度(第35期)所沢市高齢者大学の卒業式が、1日午前9時30分から中央公民館多目的ホールで開催された。
今年度は160名が入学、このうち卒業式をむかえたのは139名(男性66名、女性73名)だった。
この日はまず、藤本市長から卒業証書が手渡され、次いで皆勤賞の表彰が行われた。
このあと藤本市長は「みなさんは、ご自身の努力はもとより、家族や友人に支えられ、ここに卒業式をむかえられたことをお祝いするとともに敬意を表します。昨年は東日本大震災が発生し、これによって引き起こされた福島第一原発の事故は深刻な被害となり、放射能問題や電力不足など私たちの日常生活にも重大な影響をもたらせました。4月には私自身も被災地に駆けつけましたが、そこでは家族を無くし、家や財産を失っても、人々は支えあい、つながりあって、強く生き抜こうとしていました。改めて心と心の絆、人と人とのつながり、そして人間にとっての幸せとは何なのかを、深く考えさせられました。日々の生活から家族・友人・地域の人たちとの絆を大切にし、万一の時、互いに助け合い、支え合い、励まし合うことで難局を切り抜けることができると信じます。きょう卒業されるみなさんは、多くのことを学んだと思います。その成果に加えて、これまで培ってきた豊富な知識と経験を生かして地域社会を支えるに担い手として活躍してください」と式辞を述べた。
なお、卒業式終了後は懇親会が催された。
139名が晴れの日迎える
3学年51クラス閉鎖
インフルエンザがピークに
先週から今週にかけて、市内の学校ではインフルエンザによる集団欠席で学級閉鎖が急増している。特に今週(1月30日から)に入ってからはさらに勢いを増し、2月1日時点で市内で2つの学年、48の学級が閉鎖されている。
市保健給食課によると、先週(1月23日~27日)のインフルエンザ罹患者は643人となり、昨シーズンの最高だった552人を上回った。さらに今週に入ってから30日と31日の2日間で558人、1日の正午時点で595人となり、今週は700人を超える勢いという。
これにより学級閉鎖も急増し、1日現在では2つの小学校と一つの中学校で学年閉鎖、20の小学校のと2つの中学校で48クラスが学級閉鎖となっている。
2日からはさらに、若狭小1―2、1―3、2―4、柳瀬中1―2が3日(金)まで学級閉鎖することになり、2日時点では51クラスが閉鎖されることになる。
1月16日の週から学級閉鎖となる学校が出始め、現在までにのべ102クラスが閉鎖されている。(後略)
地域との関わりなど見る
藤本市長が北秋津小を視察
藤本市長は30日、北秋津小学校(和田明広校長)を訪れ、同校が取り組んでいる「地域と一体となった学校づくり」、「子ども(大人)の居場所づくり」の活動状況などを視察した。
藤本市長は、市政を推し進める具体的な五つの政策の一つに教育をあげ、「日本一、子どもを大切にするマチ所沢」をめざしている。
今回の視察は「学校は、これまで行われている教育活動を実践するだけの場ではなく、広く生涯学習の観点から、地域の人たちにも学習機会の場として提供し得るものではないか」との考え方を検証しようと行ったという。視察には、こども未来部長らが同行、学校側からは和田校長や、北秋津小学校区「心豊かな子どもを育てる学校と地域づくり連絡会議」(北秋津ネット)のメンバーが出迎えた。
この日市長は、同校で行っているさまざまな活動について視察した。
振り込め詐欺容疑者を逮捕
所沢署は27日、振込め詐欺未遂被疑者を逮捕し、29日さいたま地検に送検した。
同署によると逮捕・送検されたのは住所不定無職の男(24)。
被疑者は氏名不詳の者と共謀し、平成24年1月26日午後七時ころ、市内在住の被害者女性(66)宅に「明日、家に行きたいけど12時から1時ころ家にいる」等と電話をかけ、27日午前11時ころ、「所沢の役所にいる。書類を出してそっちに行こうとしていたけど書類を間違えた。収支の差額を領収証とかで埋めなくてはならない。担当の職員が領収証の確認にそっちへ行く」等と電話をかけ、同日午後三時十五分ころ税務署員を騙る被疑者が「領収証以外にも現金を確認させてほしい」等と言って誤信させ、同人から一〇〇万円騙しとろうとしたが、被害者から相談を受けて警戒中たった警察官に現行犯逮捕されたもの。




