議員定数削減求め請願も
市議会九月定例会は2日から27日までの26日間の会期で始まった。初日に市長当初提出議案として34議案が上程され、このうち一件が先議分として全体審査が行われ、全会一致で可決された。
先議分として審議されたのは、平成21年度一般会計補正予算案で、内容は、社会福祉法人立の保育園の定員増にともなう増築に対する補助金の交付に関するもの。
先議分として審議されることになったのは、年度内の早いうちに工事を完成させるためという。同議案については特に質疑もなく採決の結果可決された。
残る33の議案のうち平成21年度の各決算認定案件については、九月議会閉会後に決算特別委員会で審議が行われることになっており、21議案については、6日(月)に議案質疑を行い審議する。
なお、今議会には市民から「議員定数の削減」を求める請願が出されている。
これは、所沢市経済活性化協議会の島田孝男会長名で提出されているもので、内容は「36名の議員定数を4名削減すること」を求めている。
その理由については「税金の無駄をなくすには、まず議員が身を持って示すのがいい」としている。
同請願は、7日(火)に行われる議会運営委員会で審議される。
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先議分1件を可決
地球温暖化防止PR
市長が新デザインのバス視察
所沢市では、地球温暖化防止啓発事業の一環として、市内を循環する「ところバス」に、地球温暖化防止をPRするデザインのラッピングを毎年行っている。
今年度も県立芸術総合高校パソコン部の協力を得て、あつまった19点の作品の中から、二年生の萩原加奈さんの作品が選ばれ、さっそくラッピングされた。
デザインについては「子どもたちに海や山などの自然の大切さを感じてもらえたらと思い作成しました」と萩原さんがいうように、海で元気よく魚が飛び跳ねているようすや美しい山の景色が描かれている。
このデザインがラッピングされたバスは、一日から市内を循環して地球温暖化防止をアピールしているが、三日には、航空記念公園駅前の停留所で当麻市長や西久保副市長らが、このバスが到着するのを待った。
なお、このデザインをラッピングしたバスは、今後二年間市内を循環するという。
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三十四議案を上程
市議会九月定例会始まる
市議会九月定例会が2日に開催された。今議会は、9月27日(月)までの26日間の会期で行われ、市長から提出された34議案や市民から提出された請願などについて審議し、議決することになっている。
今議会に市長から提出され、上程された34議案の内訳は、平成22年度一般会計補正予算案など補正予算関係が七件、新規条例の制定(所沢市自治基本条例案)が一件、出張所設置条例の一部を改正する条例案など、条例の一部改正が六件、老人ホーム亀鶴園等の指定管理者の指定案件が二件、工事の請負契約が一件、消防ポンプ自動車の取得が一件、市道の認定・廃止が四件、平成二十一年度の書く会計決算の認定案件が十二件となっている。
このうち、今年度の補正予算案関係では、「所沢市立きぼうの園施設修繕事業」に110万円、「特別支援学校放課後児童クラブ安全対策補助事業」として179万6000円、「児童扶養手当支給事業」として2421万1000円、「所沢市放課後児童クラブ開設準備費補助事業」として200万円、「母子家庭好投技能訓練促進事業」として1631万5000円、「商店街振興対策事業」として126万7000円、「高規格救急車整備事業」に2821万9000円、「応急手当・AED実技講習推進事業」に161万7000円、「救助資機材整備事業」に125万円、「文化なんでもアリーナ」開催事業に90万円などとなっている。
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戸籍上の最高齢は148歳
100歳以上91人判明
全国で戸籍上で生存している超高齢者の存在が明らかになっているが、所沢市では2日、今年3月末現在での状況を明らかにした。
それによると、100歳以上の高齢者のうち、戸籍だけが残り現在所在がわからない人は91人みつかった。
このうち最高齢は148歳の女性で、1862年(文久2年)生れだった。また130歳〜140歳未満が14人、120歳〜130歳未満が27人、110歳〜120歳未満が28人、100歳〜110歳未満が21人だった。
最高齢の148歳の女性が生まれた1862年は、日本では幕末。横浜近くの生麦で薩摩藩の大名行列の前を横切った外国人を、藩士が斬った生麦事件や時の老中・安藤信正が江戸城の坂下門外で攘夷派に襲撃された坂下門外の変など騒然とした世情で、坂本龍馬や勝海舟が活躍していた時代。
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